こんにちは、のらねこです。
今回は障害をもつ人への就労支援に役立つサイトを一覧にしました。
障がいを持つ方への教育を15年以上やってきた私が選んだおすすめのサイトです。
少しでも障害理解とその就職に役立てれば幸いです。
大手2社 atGPとDodaチャレンジ
発達障害専門のトレーニングだから働き続ける力が身につく【atGPジョブトレ 発達障害コース】
atGPジョブトレの発達障害コースです。
発達障害はまだまだ社会的認知度が低いですが、今やクラスに1-2人は何等かの障害を持つ「生きづらさ」を持った生徒や、いままで認知されていなかった社会人の人にも合わせた支援が受けられる時代です。
まずは登録して話をじっくり聞いてもらうことが大切かな?と教育現場からも思います。
Dodaが運営する障害者のための支援サービス
転職最大手のDodaが展開する障害を持つ人向けのサイトです。
Dodaは大手の会社がこぞって数十万~数百万円の広告費を払ってでも人材を欲しているサイトですから、企業体力とコンプライアンス意識の高い企業が出稿していることがわかります。
ですから、働く側も安心して登録ができますね。
聴覚障害をお持ちの方へ、atGP
聴覚障害に特化した就労移行支援を行っているのがatGPジョブトレの聴覚障害コースです。
atGPの障害種別での就労移行支援サービスです。主として肢体不自由がメインとなるコースで、発達障害や聴覚障害は上に挙げた専門コースが良いです。
難病持ちの方むけの求人も atGP
職場定着率91%!難病専門の就労移行支援【atGPジョブトレ 難病コース】こちらは障害とは別ですが、難病専門のコースです。私も今は国の指定難病を抱えているのでこちらに登録をしています。
通院や勤務時間の配慮といった細かな要望を聞いてもらえるので、探しやすく、またオファーを待ちやすいのが利点です。
オファーを待つのには登録が必須ですから、まずは無料登録しておいて条件の良い案件を待ちましょう。
大手2社のまとめ
atGPはそれぞれのボタンからのリンク通り細かな障害種別によって仕事を探すことができるようになっており、サポートが充実しています。
また、Dodaは非公開求人情報も多く、普段目にすることができないような求人を発見することができるため2社ともに登録をしておくのが良いでしょう。
ハンディを持っていても社会で活躍できるのです。
ぜひ、この2つのサイトはここから押さえておいて、希望に見合った仕事探しをしてみてはいかがでしょうか?
ではまた
北の国から…
コメント