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本当に頭のいい人とは?その特徴と行動のまとめ|意識して行動すれば変わる

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こんにちは、のらねこです。

今回のテーマは、本当に頭のいい人の特徴と行動です。

もちろん、暗算ができるとかそういった話ではなく、いわゆる地頭のいい人の特徴と、鍛えるためには何を意識したら良いのか?を解説します。

普段の行動に取り入れてみてくださいね!

  • 頭のいい人の特徴
  • 全体をとらえて論理的な行動をする
  • 情報のエビデンスを自分で拾ってくる
  • タイムマネジメントがしっかりとできる
  • 目先の成功より数段先を見据える能力がある
  • かんたんな言葉で説明できる
  • 話の要点を抑えることができる
  • 周囲の意見に流されない
  • 好奇心があり、物事に「何故?」と疑問を感じている
  • 計画性がある
  • 時間を大切にしている
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頭のいい人の特徴

まず挙げられるのがこちらです。

全体をとらえて論理的な行動をする

頭のいい人はまず物事を俯瞰的にとらえ、全体像を把握してそこから論理的な道筋を瞬時に導き出します。

物事の細かなことは考えず、本質を理解することに長けていることです。

そのためには、しがらみや一般論には振り回されずに常に意識的に全体像を把握する訓練が欠かせません。

これらの情報を分析していき、結果を予測する訓練を積むことで地頭を鍛えることができます。

情報のエビデンスを自分で拾ってくる

頭のいい人は、ある情報を得たとき、その根拠となることがらを重要視します。

1次ソースをあたるということです。人から聞いた話であっても、その話を鵜呑みにせず必ず自分の頭でその根拠となることがらを調査します。

そのためには、例えばすでにマニュアル化されているような物事であっても、常にそれが本当に正しいのかを自分の頭で判断し、処理するクセをつける必要があります。

タイムマネジメントがしっかりとできる

頭のいい人は、タイムマネジメントが上手です。物事に対するプライオリティを即座につけて、またそれにかかる時間を割り出してスケジュールを組み立てます。

やるべきことを順々に、また、その所要時間を正確に割り出すことは訓練を重ねないと難しいことです。

ですから、毎日、仕事に限らずこのタイムマネジメントのクセをつけていくことが重要です。

目先の成功より数段先を見据える能力がある

頭のいい人は、目先の成功よりもその先にある大きな課題に向けたステップととらえる傾向があります。

簡単に言うと、先に最終的なゴールを決めて、そこに向かうルートを逆算していく練習を積むことです。

上に書いたようなタイムマネジメントもそのための手段の一つと言えます。

かんたんな言葉で説明ができる

頭のいい人は、物事の本質を見抜いているので、聞き手に合わせたわかりやすい言葉で物事を伝えることができます。

理解の深い人には専門用語でより深く、そうでない人には平易でわかりやすい言葉で話すことができる人は頭がいい人だと言えます。

話の要点を抑えることができる

頭のいい人は、人から聞いた話の要点を抑えることができます。

たとえ相手があやふやな理論での話し方をしたとしても「まとめるとこういう抑えでいいですか?」という風に処理して確認することができます。

相手の話を一生懸命聞く、ことわざでいう「1を聞いて10を知る」つもりで相手に向き合いましょう。

これも練習を重ねることで獲得できるスキルです。

周囲の意見に流されない

ここまで書いてきたように、頭のいい人は自分自身の考え方・もののとらえ方がしっかりできているので、周囲の意見に流されることはありません。

これは良い面と悪い面がありますが、個人で結果を出す仕事をする上では非常に重要なスキルです。

ただの独りよがりにならない、自分のロジックを持っているひとは頭がいいと言えるでしょう。

自信を持ってものごとにあたってください。

頭がいい人の性格

次に頭がいい人の性格についていくつか挙げてみます。

好奇心があり、ものごとに「何故?」と疑問を感じている

頭のいい人は、自分で考えるのが得意であり、好きなため、何につけても「何故?こうなのか?」と自分なりの解釈を得ようとします。

これは思考パターンに組みこむことで、地頭の強化に繋がります。

休日にスーパーで買い物をする際にも「何故この店舗はこの場所に豆腐を置いてあるのか?他の店舗では別なのに」など些細なことでも気にすることで、「ああ、ここはお客の動線がこうこうだからここに置いているのか」など気づきが生まれます。

そういったところからスーパー時計回りの法則や、入ってすぐには青果コーナーとか決まってるんですけどね。

計画性がある

頭のいい人は常に成功へのパターンを考えているので、こまめで計画性があり、段取りがうまいです。

これはプレゼンの資料づくりにも表れます。また、根拠となる自身の考え方がしっかりとできているのでプレゼンの訴求力も非常に高くなります。

前にも書いたように、わかりやすい平易な言葉で相手に伝えることができるため、理解がしやすいのも特徴と言えますね。

時間を大切にする

頭のいい人はとにかく最短ルートで物事を考えるため、結果として時間を大切にします。

最小の時間と労力で、最大の結果を求める意識を持つことが地頭を鍛えるときには重要なことです。

本当に頭のいい人・まとめ

以上のように、頭のいい人は何事にも好奇心があり、自分の頭で考え、ロジックを大事にしていく人であることがわかります。

これは、訓練次第でいくらでも高めていけるスキルなので、仕事だけでなく普段の生活から意識して取り組んでいくことで身につけることができます。

頭のいい人とは、訓練でつくられるものなのです。

 

 

 

 

キャリアアップしたいなら、こちらも参考にしてください。

ではまた

北の国から…

 

 

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