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DMMFXを始めてみた|ロールオーバーとスワップポイント

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こんにちは、のらねこです。

今回はDMMFXのスワップポイントの記事になります。

賢く運用して効率的に資産を増やしましょう!

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スワップポイントとは

スワップポイントとは、各国の金利差を表す言葉で、FXではレバレッジを効かせて多額の通貨を扱うため、この金利の差分を受け取れる(払う)システムになっています。

低い金利の通貨を高い金利の通貨と交換すると、その差分が毎日入るということです。

毎日と言うところがポイントで、スワップポイントは土日分もまとめて受け取ることができます。

もちろん、逆に高い金利の通貨を安い金利の通貨と交換すると、逆に金利差を払うこととなります。

受け取るタイミングは、ロール―オーバー時(1日の取引の終わり)です。

DMMFXのスワップポイント(2021.7.31)

DMMFXの1日1単位のスワップポイントはこのようになっています。

表からわかる通り、プラスの組み合わせとマイナスの組み合わせがあります。

また、スワップポイントは各国の政策金利により決定されるので、上下することがあります。

例えば米ドル/円だと買いで1ロットあたり6円、ユーロ/円だと1ロットあたり10円のスワップポインとが付きます。

もちろん10ロットならこの10倍が毎日入るわけです。

為替差益のリスクを許容できる資金があれば、定期預金などととは比べ物にならない利回りですね。

為替差益のリスク

このように、毎日金利をもらうことができるのがスワップのいいところですが、為替は常に変動しています。

ですから、ここでもレバレッジ管理が重要となるのです。

もし、為替が円高方向に1円動いたらロスカットされるようなギリギリのポジションを持っていたりすると安心できませんよね?

ここで手持ち資金とレバレッジ、為替差益・差損のバランスを考えなくてはなりません。

これは、いくらいくらなら絶対大丈夫とは言えませんから、ご自身の資金と相談をしてください。

インカムゲインとキャピタルゲイン

インカムゲインとは、このスワップポイントのように資産を持っているだけで入ってくる利益を指します。

キャピタルゲインとは、売買した際の差益を指します。

どうせなら両方狙いたいですよね? つまり円高の時に買いポジションを多く持って、円安方向に振れてくれるのが一番お得ということになります。

これはチャート分析と今までの経済状況から考えたあくまで今現在ですが、今はチャンスのタイミングでしょう。

ドル円109円半ばは、十分差益も狙える範囲だと考えられます。

もちろん1ドルが90円台の時もありましたから、絶対安全とは言えませんが…

このように、FXで資産を分散しておくことは2重にお得な投機法と言えます。

余裕のある資産での運用が絶対

別記事でも書きましたが、FXは余剰資産でやることが絶対条件です。

為替は動きまくりますから、余裕のある幅で行いましょう。

 

 

まとめ

スワップポイントを狙う投資法は長期保有に向いています。

何よりもエントリーするポイントが勝敗を分けます。また、損切りのラインをしっかり決めておかないと原資が減ることがありますから、その見極めをしっかりと行ってください。

ではまた

 

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北海道のらねこ日記|北の大地に魅せられて単身北海道に来たノマドワーカーのブログ

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