こんにちは、のらねこです。
写真シリーズ第2回冬の道東編です。
オホーツク海といえば、やはりコレ! 流氷ですよ!
こちらは寒気ががっつり入った日の流氷です。
氷点下15度の世界に氷の軋む音が伝わってきます。
釧網線 北浜駅のそばから海辺に降りることができますので、この迫力をぜひ体感して頂きたいです。
なお、こちらの学校では冬休み前の修了式で「流氷の上に乗って遊ばないこと」という注意を必ずします。
…落ちたら大変ですから
お手軽に流氷観光を楽しむなら、網走の道の駅から「オーロラ号」という砕氷船が出ています。こちらは船の自重で氷を割って進むタイプの船で、夏場は知床半島で観光船として運行しています。
シーズンになると、予約をしておいたほうが安心です。予約といっても電話をかけておけば希望の船が空いているかどうかがわかる程度ですから、お手軽です。
流氷観光にはもう一つ、紋別の「ガリンコ号」という船もあります。ガリンコ号は船の先端に大きなドリルが装着されていて流氷を割って進みます。
紋別空港は羽田ー紋別の本数が少ないので、女満別空港から網走の道の駅(バスが出てます)へ向かうか、アイスバーンの運転に自信のある方!?はレンタカーで巡ると良いでしょう。
観光地、網走監獄も近いので初日に2つ回ることが可能ですよ!
なお、夏場は網走監獄のある丘の上(天都山)にある流氷館で寒さ体験をしたり実際の流氷を触ることができたりもします。
北海道旅行をお考えの際は、お声をかけてくださいね。
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