こんにちは。のらねこです。
以前、このブログで書いたことと関連して、今回は「そもそも働きたくない」「仕事をしたくない」と感じている人へのHintを紹介します。
実は、考え方次第で解決できることがあるんです。
この記事を最後まで読んだら、きっとあなたも心身ともに楽しく生きることができますよ。
働くということ
働きたくない人でも、お金は稼がないと生活はできませんよね。では、今あなたは何故働きたくないと思うのでしょうか?
何故、働くのか。
今の仕事が合ってない?苦痛だから?給与に見合った仕事じゃないから?
色々考えられるかと思います。であれば、あなたに合った仕事をすればいいでしょう。
苦痛じゃない仕事をすればいいでしょう。
給与は頑張りの評価ですから、自分が納得できる分を稼いだらいいわけです。
「そんなことはわかってるよ」と思いますよね?私もそうでした。でも、自分自身も深く掘り下げていくと、もっと充実した解が出るんです。
そもそも、このページを読んでいる人は
・働きたくない人
・自分に向いてる仕事がわからない人
・いまの仕事の仕方に納得しきれていない人
・将来の仕事に悩んでいる人
だと思います。
ネット上でのアンケート結果を見ると、大部分の人は「働きたくない」と感じていることがわかります。また、その理由の大部分は
・休みがない
・体力的にきつい
・人間関係が辛い
つまりは、「今の自分に合ってない」仕事をしているわけで、解決法は「自分に合った仕事を探す」ということです。無理なくね。
好きな仕事をすればいい
あなたの好きなことは何ですか?何となくでいいので、イメージしてみてください。ここのページに来た人はきっと仕事のことで悩んでいるのでしょうから。先ずは何が問題なのかを洗い出してみましょう。
KJ法で得意分野を洗い出す
付箋を用意して「自分が楽しい」と思えることを短く書き出します。数は多ければ多いほどいいです。
例えば「読書が好き」ならば
読むことが好き
ノンフィクションが好き
本屋巡りが好き
古書を漁るのが好き
映画とのギャップを批評するのが好き
新書はチェックする
古典も読む
マイナーな作品が好き
〇〇の著書は全部読んだ
等々…
付箋に書き出します。次にそれを類型にして、関連のある付箋を同じ属性として移動させます。
上記の例だと「本屋を巡って〇〇の著書のノンフィクションの古書を探す」というカテゴリーに付箋が関連して移動するでしょう。
そうしたら、あなたは「古書店の情報」「〇〇の著書」「ノンフィクション作品」の情報を実体験として文書に書くことができますよね?
転職する
自分の好きなこと、やりたいことが可視化されたら、それを基に転職先を探すことができますね。
転職サイトをいくつか使って自分に見合った仕事先を探します。のらねこが使っているサービスは下のリンクにまとめておきました。よろしければ参考にしてください。
転職サイトでの仕事探し
上のページから転職大手でリクルート系のリクナビNEXTやDodaに登録します。
リクナビNEXTのほうは掲載数も多いですしインターフェイスが使いやすく、またオファーがたくさん来ますが希望職種かどうか、というところは微妙です。日本国内どこでも行けます!ならいいんですがね。
Dodaも状況は同じですが、乗っている求人はハローワークとも結構かぶっていたり、フリーぺーパーの求人雑誌と大きく変わらない点などから地元の情報量が少なく感じます。
ですから今のところはリクナビNEXT中心にお仕事探しをするのが良いのではないかと思います。後は外資系に移るとか。実力主義なので年代を気にせず転職活動ができます。
国内で、経験のない職種ですともちろん給与は半分以下になり、関連業界でも年収300万とか。
それでもやりがいと言った部分で折り合えば転職を視野に入れていくべきでしょう。
または、フリーランスでの仕事を探す。私は5年ほど前にまだクラウドワークスが始まった頃、少し仕事をしましたが、今ならココナラが勢いがあってジャンルも広くていいかと思います。
プレゼンテーション提案して採用よりも直接クライアントさんと話して詰めるほうがお互いにいい仕事に繋がると思いますから。
電話で話を聞く・アドバイスをするなどのお仕事がありますよ!
副業として仕事をする
今の仕事を続けながらできる副業をいくつか挙げてみます。これはあくまで私の例で、文書を書くのが好きなら、ということです。
ブログ
上記のように「読書」が好きならば、書評をブログに書くことができるでしょう。これは、あなただから出来る情報発信となります。つまり、ブログから収益を得るのも一つの方法でしょう。
また、例に挙げていませんが、スポーツやあるサッカーチームに関してなら人一倍興味もあるし詳しいよ、というのなら、そういった情報を発信することが出来るでしょう。
いずれにせよ「何か自分の特化した好きなもの」が見えれば、それを仕事にしてしまうというのがここでの例です。
私は文章を書くのが苦痛じゃないので、こうやってブログを書くのは何時間でも出来ます。元々塾をやっていたので文章を書くとか、何かを伝える仕事にはノンストレスです。
Webライター
文書を書くのが好きならば、Webライターという仕事もありますね。これは会社員としての道とフリーランスの道がありますが、フリーランスは経験が少なければ契約単価は叩かれます。
ランサーズやココナラにとりあえず登録してみて、副業的にやってみるのは良いかと思います。
Webデザイナー
ページのレイアウトや配色のセンスがあるなら、Webデザイナーという選択肢もありますね。こちらもWebライター同様、会社員かフリーの仕事となります。
初期投資はAdobeのソフト購入くらいで後は腕次第というところでしょうか。
動画編集
こちらも会社員かフリーかの仕事となりますが、需要はあります。最近はYouTubeでも編集・文字入れなど凝った造りが必要ですから編集スキルを持っておくと強いでしょう。
PCの性能が若干必要ですが、仕事と趣味と両方使えることを考えれば初期投資はそれほど大きくはないでしょう。
データー入力
こちらも在宅になります。Webライターと比べると単純作業となりますし単価も落ちます。
タイピングに自信がある方なら手軽に受注できて良いかと思います。
お金に色はついていない
お金に色はついてない。どんな方法で効率的に稼いでも、お金はお金です。努力・忍耐が金銭の美徳とされるイメージは、もうだいぶ薄くなりましたし、実際薄いです。もちろん合法的にですよ。
1日8時間働いて稼いだ2万円も、FXで2分で稼いだ2万円も、家賃収入で入った2万円も同じ「2万円」でしょう。
以前ここで書いたように、お金=道具であり、目的にはなりません。
労働の対価として賃金を得るのであれば、「やりたいこと」をやったほうがいいわけです。
まとめ
いかかでしょうか?仕事をする、したくないと言っても「やりたいことなら」出来ると思いませんか?
周りと違っていても、いいじゃないですか。100人100様の人生があっていいんですよ。
人生は一度きり、QOL向上を最後に評価できるのは誰でもない自分自身です。
ではまた。
DMM FX スプレッドもそこそこ良いのでまずお試しでやってみたらいいかもです。ニュースを見る目が変わるかも?!
コメント
おはようございます。
最後のまとめの言葉
凄く心に響きました。
「人生は一度きり
最後に評価出来るのは
誰でもない自分自身です」
そういう人生を送るためにも
今の自分に与えられた人生
これからも
後悔しないように
前に進みたいと思います。
ありがとうございます。
こころさん、こんにちは。
そうですね、自分に与えられた人生を、自分自身でカスタマイズしていくことができますものね。
…後悔、別記事のヒントをもらいました。
読んでいただいてありがとうございます。