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人生終わったと感じる男女の特徴とその対処法

人生観
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こんにちは、のらねこです。

人生終わった…そう感じることがありますか?

人生が終わっているとは、一体どのような時なのでしょうか?

何をやってもうまくいかない、生きていて楽しくない、お金がない、人と関わるのに疲れた…

その原因と対処法を記事にします。

これを読んで当てはまることがあれば、すぐに行動に移してください。

終わってなどいませんよ!

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人生終わっている人なのか見極める方法

本当に人生が終わっている人は、こんな人のことです。

まずは社会人編です。社会人として終わっている人はイコール人生終わっている人と言えます。

いろいろな項目が考えられますが、まずこの3つができていない人は確実に人生終わっていると言っていいでしょう。

・思いやりの心がない人

・身だしなみが出来ていない人

・人の話をしっかり聞かない人

・職がなく、意欲のない人

これらは社会との繋がりがなくなるという点で人生が終わっていると言えます。

以下、説明をしていきます。

思いやりの心がない人

思いやりとは、すなわち人と人との繋がりの中で相手のことを思いやる心が無くなってしまった人です。

人間は社会的動物ですから、常にだれかと繋がって生きています。

その繋がりを維持することができない、しようと思わない人は人として終わっていますし、人生が終わっていると言えます。

言い換えると、感謝の心を忘れた人とも言えます。

感謝の心を忘れてしまうと、相手に対しても感謝される行動を起こすことができなくなりますから、社会的繋がりを持つことが困難になり、孤立してくので生きること自体が苦痛と困難に満ちたことになります。

身だしなみが出来ていない人

身だしなみができていない人は、他人に対して不快感を与えていることを忘れているという事ですから、やはり人生終わっている人となってしまいます。

人との関係性を持って生きることが不可欠なのに、その第一印象から不快感を与えてしまうことを平気で出来るということは、自分のこと以外に注意が向かず、気を配ることができていないため、終わっているのです。

最低限の身だしなみを意識することは、自分のためだけでなく他人に対しての礼儀です。

人の話をしっかり聞かない人

人の話をしっかり聞かない人も、人生終わっている人の特徴です。

自分のことばかりに固執して、人からのアドバイスや注意を素直に受け入れられない人は周りから相手にされずに社会との繋がりが切れます。

本人のために良かれと思ってアドバイスをしてくれていた人も、相手がまったく聞く耳を持たなければ諦めるのは当然です。

また、仕事の上でもミスを連発するでしょう。もしくは指示に従わないことで職場での不要感が増し、解雇や閑職に飛ばされることもあるでしょう。

そうなればやはり人生終わっていることとなります。

職が無く、意欲のない人

無職が悪いと言っているわけではありません。

何もしない、意欲がないことが悪いのです。向上心がないこともここに含まれます。

もちろん、ブラックな企業でも職があればいいというわけではありません。職を通して得る何かが無かったり、心身に苦痛を感じているならばそれは働く意欲はあるのに環境が悪いので辞めて他のことをするのが正解です。

そしてしばらく何もしないで、心身の疲れをとることは悪いことではありません。

問題はその後に、何もする意欲がなくなることです。

繰り返しになりますが、人間は社会的動物なので、何かしら社会と繋がって生きていくことが必要で、そのシステムの中にどう自分の身を置いていくかが人生が終わっているかどうかにかかってきます。

人生終わっていると感じたら

以上のように、人生が終わっていると感じたら、改善すべきは自分の行動であることがわかります。

思いやりの心を忘れず、感謝の気持ちを持ち、身だしなみをしっかりとして相手の立場に立った行動をして仕事を行うなり新しいことを始めるなりという意欲を持つことです。

これだけで、人生終わったとは言えなくなります。終わっていないのです。

また、ネットを見ていると学生さんも同じようにその時期その時期での悩みを抱えているのを良くみかけます。

学生さんも同じです。

思いやりの心、清潔、感謝の心と素直な心、そして勉学をする。

これをまずやって下さい。

学校は社会のプレステージです。社会に出れば否が応でも上に書いたように困難なことがいくらでも起こります。

大事なのは行動です。

このキーワードでこの記事にたどり着いた人は、まず自分を変えることを意識して取り組んでください。

人生は終わりにはなりません。

ではまた

北の国から…

 

 

 

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