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合計表示回数の上がり方と対応方法|GoogleSearchConsole

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こんにちは、のらねこです。

このブログを始めて2か月と1週間が経ちました。

SNSでの拡散にあまり力を入れずにSEOを手探りでやっています。

今回はGoogleSearchConsoleでの合計表示回数の成果を検証する記事となります。

「頑張って記事を書いているのになかなか検索結果に上がらないなぁ…」と悩んでいるあなたも時期が来ればしっかりとGoogle検索に成果が出るようになりますよ。

まさに「継続は力なり」の積み上げ型コンテンツだなぁと改めて感じています。

 

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GoogleSearchConsoleから見る合計表示回数の推移

ブログ開始からどのような推移でGoogle検索にひっかかっていくのか?検証したグラフです

GoogleSearchConsoleから取り出した合計表示回数の推移

data

わりと綺麗な2次関数のように記事数の追加と時間経過によって合計表示回数が上がってきていることが見て取れます。

Y=0.3x^2(x>0)といったイメージでしょうか?

Googleの認知には相当の期間がかかる

ネット界隈で言われている通りで、ぽっと出のドメインはGoogleの検索エンジンに認知されるまで2か月はかかるということがわかります。

記事を書きはじめた当初は、まったく検索結果に反映されず横ばいのグラフになっているのが良く分かりますね。

「検索結果に載らないないぁ…」と悩んでいるあなたも、自分を信じて続けていきましょう!

ホント、時間がかかるものなのですよ。

記事の投稿はコツコツと積みあがるのが良い結果を出す

記事はまとめて追加よりも、毎日、とまでは行かなくとも定期的に1つずつ積み上げていくほうが良い結果になることがわかりました。

3記事まとめてUPするよりも、1日1記事を3日に分けてUPしたほうが良いという事です。

Google検索エンジンも、記事のフレッシュさを求めているので、毎日少しずつでも新しい内容が増えているコンテンツのほうが評価されやすいということです。

キーワード選定が重要

これも良く書かれていますが本当に重要ですね。

SearchConsoleで見ると、意図したキーワードの近似キーワードで同じページがHitしていることがよくあります。

ページに関連性の高い内容をちりばめておくことで、狙ったワード以外でもページ表示されていることがわかります。

この辺りの分析はGoogleSearchConsoleの一番の利点です。

掲載順位の分析もそのうち記事にして載せようと思います(今はまだ立ち上げ当初で不安定なので、ある程度時期が来たらですね)

ページを更新したらGoogleSearchConsoleでインデックス登録

これは非常に重要です。

ページを新たに追加してサイトマップを送信するだけだと、インデックス登録されるまでかなりのタイムラグが発生します。

特に作り立てのサイトだと1週間も登録されないこともありました。

GoogleSearchConsoleのURL検索で1つずつ丁寧にリクエストを出しましょう!

インデックス登録されなければそもそもの表示にすら載りませんからサイト更新→サイトマップ送信→URL登録を一連の記事UPの流れとして定着させることが大切です。

なお、Googleクローラーがどの程度の頻度で来ているかはGoogleSearchConsoleの設定画面からクロラ―の履歴(クロールの統計情報)を見ることで確認ができますのでこちらもこまめにチェックしていきましょう

ちなみに今見たらこのサイトの合計ダウンロード回数は1.7億回となっていました。

これが多いのか少ないのかはわかりませんが、とにかく検索で拾ってもらわないことには話が進まないのでこまめにURL検査をかけてGoogleに新しいページを伝えるようにしましょう!

合計表示回数の上がり方と対応方法・まとめ

以上のように、世界に広がるGoogleの検索結果に上がるのには一定の時間と記事数、そしてページを更新したことの通知がまず重要であることがわかります。

インデックスされなければそもそも検索結果に出てきませんからね。

更新は定期的に、更新のお知らせは即座にすることでまずGoogle検索の俎上に上げてもらわなければ判断もつかないということです。

SNSでの流入が多い場合はまた違う結果になるのかも知れませんが、一般検索で人を呼ぶことを重視したこのブログは当面この手法で進めて結果を報告したいと思います。

ブログ初心者の私に近しい読者にとって有益な情報となりますように。

ではまた

北の国から…

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